ピアノは努力の世界、根性の世界ということについて

Posted on 1月 12, 2018 in その他

ピアノは努力の世界、根性の世界という話を聞いたことがあります。私の知り合いに、小さい頃からピアノを始め、音大を出て、今は音楽教室でピアノを教えている人がいます。

毎日練習をやらないと指が回らなくなるから、どんなに忙しく疲れているときでもピアノの前に座ると言っていました。

私も小さい頃からピアノをやっていたけど、学校の勉強で忙しいとか友達と遊ぶのを理由に練習しないことが多かったです。

1日の練習が上手く行かないだけで、投げ出して次の練習は3日後とか1週間という感じでした。

好きなようにやっていただけなので、ピアノによって努力の素晴らしさを実感したこともなければ、忍耐力が身に付いた経験もありません。

もし、知り合いのようにやっていれば、このような貴重なものを得たかもしれないと思うと時間を無駄にしたなって思う反面、まだ20代後半と若いので、気付いたときからスタートだと思います。

ピアノに限らず、1つのことを努力できるって立派な才能だし、それはその人の魅力です。たとえ上手に出来なかったとしても、私から見ればすごいと思う。

だって、上手く行かないことを続けるのは苦しいし、逃げたくなるのが普通だもん。

もしかしたら、ずっと1つのことを出来るのは、好きだからかもしれません。自然に続いた結果、気付いたら私こんなにも続いてる!ってなるのかもしれませんね。

それで知り合いは、音大時代にレッスンに付いていくために1日8時間練習をやったそうです。それでもレッスンに付いて行けなくて、悔しくて寝る時間も惜しんでやったこともあると聞きました。

速い曲のやり過ぎで手首を痛めて数日間ピアノを弾きたくても弾けない状態になったこともあるそう。1週間休んでから練習をしたら指がほとんど回らなくて困ったと言います。

取り戻すのに1ヶ月かかったそうです。

私はピアノの先生にこんなことを言われたことがあります。勉強で忙しいのはわかるけど、毎日必ず30分はピアノを弾いてね。ピアノの練習をさぼると取り戻すまでに時間がかかるからね!って。

私は、ピアノは1日に最低1時間弾かないと上達に結びつかないと考えており、出来る日は2時間とか3時間たっぷりとっていました。

1時間練習にこだわっていたので30分しか時間が取れないときは弾く意味ないと思って全く練習しないでレッスンに行ったことがあります。

サボってもわからないだろうと思っていたのに、ちゃんと練習した?と言われました。

先生は私の弾き方を見て、指の形が崩れて、前より指周りが悪いのを感じたそうです。やっぱり長年たくさんの子を見てきているからわかるんだ。

自分の変化に自分が気付くのが一番なんだけど、なぜか気付けない。

長くまじめにやってると少しの変化に気付くそうですから、すごいですね。

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